ビクターフランクルの本を読んだとき、心に残った言葉。

 

心をこめて育んだ思い出はこの先どんなことがあってもあなたの支えとなってくれるはずです。

どうしようもないほどの苦難にぶち当たった時 心をこめてその思い出を大切に思い出して下さい。

 

人生のピンチに思い出は支えになってくれるのだろうか・・・

ガイロクの番組でたまたまインタビューしたら漫画家の槇村さとるさんだった。

あの番組は人生のピンチは?という質問に答えていた。

質問への回答が、慌てず騒がず非難せずというものだった。

 

自分を許し、ありのままの自分を受け入れる。

そんなことを言っていた人もいたなぁ~

 

ありのままでいたら慌てないのかな?

 

元女医さんで今はカウンセラーになっている海原純子さんがおっしゃっていた。

自分が納得できるような忙しさは疲れない。良い人をやってしまうと疲れる→ ストレスになる。

最悪な状態になった時に海で溺れたことを考える。

浮くことだけを考えてじっとして体力を蓄える。

じたばたしないこと(窮地になった時)

 

皆さんピンチの時に色々悩みこんな境地になるのだな~

 

慌てず、騒がす、じたばたしないことだな~

刺激にどう反応するかで自分の心境が変わってくるとは思うけれど、周りが騒ぐとつい振り回される。

良い思い出を思い出し笑顔になろう~

 

高千穂に行った時のだ、癒された旅だったな~(笑)

 

アンカリングを学んだこと思い出した。

自分の最高の瞬間を思い出して、どこか触るポイントを決めて、マイナスな思考になった時にそのポイントを触ってみる。

その時に最高の瞬間を思い出して、それを繰り返すことで最高の瞬間がすぐ脳裏にでてくるという感じだった。

随分前に学んだのですっかり忘れていた(;^_^A