昨夜見たドラマのセリフが心に残った。

「頑張ってもどうともならないことがある。付き合っていくしかない」

「世界に不幸の量が決まっていて、自分が一つ引き受けると思って、一つキレイにしていると~」

そんなセリフだったけど、このドラマなんか泣ける。

優しさがあるからかな?こんな村だったら住みたいな~不便な生活でも心温かい人に囲まれているって幸せだな~

 

何処に価値観を置くかの選択だろうけれど、自分が思っている不幸を付き合っていくことで世界の不幸を一つキレイにする発想!脚本家の方の思いかな・・・

 

不幸というか問題に振り回されイライラしている状況に、考え方の転換の一言を頂いた感じだ。

不幸や問題をどう捉えるか、巷でよく云われているけれど、なかなか実行することが難しい。

でも、付き合って、それを引き受けて世界を一つキレイにしている自分を想像すると今日のような燦燦と輝く太陽と青空のように元気になるかも~

どういう言葉を選ぶかで、過ごし方は変わるかもしれない。

私も少し引き受ける事を意識して、キレイにする貢献を一役買ってみるか~ 「生きているだけで丸儲けって」昔読んだが「ばいばあちゃん」が言っていたな!そうだよな~ 生きているんだもんね~