佐々木蔵之介さんが、麒麟がくるの秀吉役を演じていらっしゃるけれど、彼は酒蔵の息子で大の酒好きらしい。

インタビューに「ぶらり旅」が好きで思いついたら速攻でぶらり旅に出る行動派とか。

一人でぶらーーっと旅、良いな~ 

佐々木蔵之介さん曰く、ダラダラできるけどのんびりできないと。

ダラダラとのんびりは違うのか?調べてみた。

 

「のんびり」は、「ゆったりとしてくつろいでいる様子」「のびのびしてい様子」という意味です。行動していても動きが遅い状態に使われます。

「だらだら」変化がない状態が長く続く様子」「気持ちが緩んでしまいしまりながい様子」という意味があります。

 本来きびきびと行動しなければならない時に、だらしない態度を取っている様子に使います。

 

のんびりは、焦りがなく急がない、ダラダラはだらしない、締まりがない態度か?

だとすると私も佐々木蔵之介さんと同じかな?

 

友人と旅行するときに、ある性格が真逆の友人、のんびり急がない焦らない、で私がテキパキ時刻を気にししている。

旅行は好みや性格がでるから、俳優さんは一人旅の方が良いって答えている方多い気がする~スケジュール合わすのも大変だしね!

 

ぶらり旅したいな~ 一人で~

のんびりと過ごすと良いけどね~ 時間を気にしないで~

 

あったわ、けっこう前に宮古島に行ったとき。(*_*)

友人は西表島に行っていて、宮古島にも行く予定だった。

私は宮古島の知り合いを訪ねて一人旅にでた。一人で空港に着いたけれど知り合いが迎えに来てくれてソーキそばの美味しいお店に案内してくれた。あとはホテルに行き自由時間(笑)

 宮古島に予定など何もなく旅にでたから解放感があって、時間に縛られることもなかったんだ~ すっかり忘れてた。

あの時は、のんびりとしたなぁ~ 解放された感じで、波の音だけを聴いていた。

 知り合いはあまり知られていない自分のお気に入りのビーチを教えてくれた。その後は自由時間~

 

今では考えられないくらい人がいなくて、ゆっくり休めた。

途中、西表から合流する友人が来る日までは本当に一人でホテルにいた。ホテルの人に、シーズンオフだし、女一人でリゾートホテルで食事して泡盛を飲んでいるなんて訳アリかと思われるかと案じてはいたけれど~私をみてそう思わなかったようだ!傷心でも何でもなかったから((´∀`))

後半の数日から完全一人旅ではなかったけれど、あの島での一週間は時間に縛られず島の方も親切で一人を満喫できなぁ~~

知り合いのお店や奥さんのお店でお喋りして、良き思い出。

 

 またいつか訪れてみたいな~ 知り合いは今でもお店しているのかな?従兄の友人だったので本当に親切にして頂き感謝!

生まれは東京の人だったのに東京が合わず逃避先が宮古島。

あののんびりとした雰囲気は良いけれど、私は移住するまでの気持ちにはなれなかった。人にはそれぞれ居心地の良い場所があるのだな!

 

宮古島で不思議な思い出、従兄の友人が案内してくれ石庭。変わったお爺さんがいて話をしてくれた。今はもういないとか・・・

従兄の友人は、ここにいると落ち着くんだと・・・変わった人だと思った。昔はギター弾いてアマチュアバンドを組んでいたのにね(;^_^A 

でもあのお爺さんの話を聞いて、合流した友人は本まで買っていた。宇宙のパワーとかなんとか言っていた気がする。

今はパワースポットとか言われているらしい。

 当時は興味の欠片もなかったのか友人のように本も買わなかった。ただお爺さんの話しで印象に残ったのは船井さんも来ていたこと。皆さんお疲れなのね~と思ったくらいだったけど、あの庭はどうなっているのかな?調べたら故人となっていた・・・

 船井さんもコンサルタントとそっち系も活動していたとか?あのお爺さんが話したこと本当だったんだな~不思議な出会いだったけれど私は疑い深い人間なので傾倒しない、だからのめり込まないのだろうか?(;^_^A

 

 

絵画や神社仏閣、聖堂から最近はお城も好き、パワーストーンだって興味を持ったけれど、そこで止まる・・・飽きっぽいのかもしれないな~