京都についてから、艶友さんのご案内で大原へ。
『いっぱいバスに乗るけど、大丈夫?』と聞かれ、いっぱい乗り物に乗るのが好きなので、即OK。
旅の中の旅な感じで、京都市内をどんどん離れる。
静かな寂光院。
美しい木々と苔、観光客も少なく、静寂で素敵だった。
以前、火災で本堂が焼け落ち、御本体が黒焦げになったと聞いてショック。
再建された本堂には、新たに作られた立派で美しいお地蔵様。
焼けたお地蔵様の中には、たくさんの小さなお地蔵様が入っていて、いくつかのお地蔵様は焼け残っていた。
今回は、特別に黒焦げのお地蔵も拝観出来た。
真っ黒だけど、凛と立つ姿に胸を打たれた。
もし、焼けた時に倒れていたら、中の小さなお地蔵様も全て焼けてしまっただろうと解説してくれた。
焼ける何年か前に修復したので、資料が残っていたから、新たに作る事が出来たそうだ。
倒れなかった事、修復の資料が有った事、きっと意味の有る事だったのだろうと思った。

