出勤すると、たくさんの服が有り、先輩がインターネット通販で購入したライバル社の服だと言う。



この中から、自分でコーディネートして着て来い、ライバル社に偵察に行くぞと言う。



ライバル社の商品を着て、ライバル社の服のファンらしくして行けば、偵察しやすい。



お前のセンスを見てやる、どんな風になるか楽しみだ。



早速、服を抱え化粧室に向かう。



戻った主人公ちゃんを黙って見つめる先輩、いつもとは違うラフな先輩を悔しいけどカッコいいなと見とれていると、何見とれてるんだ犬みたいによだれたらしてるぞ、犬じゃ有りません、なんて当たり前な返しをするんだ乗り突っ込みくらいしろ、訳がわかりません。



先輩を、一瞬でもカッコいいと思った事を撤回した。



何を揉めてるんだ、ふたりともせっかく綺麗な格好しているのにと部長、いつもと雰囲気が違って、なかなかセンスが良いぞと誉めてくれる。



改めて、上から下までじろじろ眺めた先輩が、悪くない、これなら連れて歩けるな、犬ですか!行くぞとさっさと行ってしまう。



部長が珍しいな、あいつがあんなに褒めるなんて、あれで褒めたんですか?