どこかギリギリ線を引かれているようで、回されたあっくんの手に自分の手 を添える事が出来なかった。
君を遠ざける事で、守ろうとしたんだ。
あおちゃんの事もですか?あれはただの嫉妬、君とあおちゃんは何故か気が合うようだったから、それが羨ましくて悔しかった。
ふふっ、もう一回言って下さい、絶対嫌です。
主人公ちゃんの肩にトンと額を乗せるあっくんのそんな仕草が愛しくて、優しく髪を撫でる。
絶対嫌だった、もうわかりましたよ、違う、大事な人を二度も失いたくなかった、あおちゃんが血塗れで倒れているのを見た時、血の気が引いた。
ずっと側に居てくれた人を失うなんて考えてみた事も無かった、あのまま、君を側に置いていたら、あおちゃんの二の舞、徹底的に遠ざけようとしているのに、その度、君はずかずかと入り込んできた、だって、何も言ってくれないから、言えるわけがない。
生きてくれていればそれで良い、そんな風に誰かの事を思ったのは初めてだった。
君を遠ざける事で、守ろうとしたんだ。
あおちゃんの事もですか?あれはただの嫉妬、君とあおちゃんは何故か気が合うようだったから、それが羨ましくて悔しかった。
ふふっ、もう一回言って下さい、絶対嫌です。
主人公ちゃんの肩にトンと額を乗せるあっくんのそんな仕草が愛しくて、優しく髪を撫でる。
絶対嫌だった、もうわかりましたよ、違う、大事な人を二度も失いたくなかった、あおちゃんが血塗れで倒れているのを見た時、血の気が引いた。
ずっと側に居てくれた人を失うなんて考えてみた事も無かった、あのまま、君を側に置いていたら、あおちゃんの二の舞、徹底的に遠ざけようとしているのに、その度、君はずかずかと入り込んできた、だって、何も言ってくれないから、言えるわけがない。
生きてくれていればそれで良い、そんな風に誰かの事を思ったのは初めてだった。