会場には早くから並ぶ、女性ファンの行列。



てんちゃんといっくんが入って来ると、黄色い歓声が上がる、その様子を見ていると、一気に遠い存在に感じ、ぼんやり見ていたら、いっくんと目が合い、にっこり笑って手を振ってくるので、大勢の女の子の中で自分だけ特別なような気がしてしまう。



そこへ、注文していたはずの本が足りないとか、先行予約の人達が会場に入れず溢れているとか、次々、トラブルの報告が入り焦る主人公ちゃん。