ふたりで夜明けを待つ。



空が好きなんですね、空の写真が多い気がします、あの子が空を見ていたからねと言われ胸がチクリとする。



そんなに会いたいなら記事にしませんか?名乗り出てくれるかも?どうかな、一度会ったきりの人だから。



足元の大きな蜘蛛に驚き、いっくんに抱き付く主人公ちゃん、蜘蛛を遠くに投げてもらい優しく宥められ、居心地の良さにうっとりするが、そろそろ離れてと言われ赤面。



山の写真は撮らないのかと聞くと父が遭難してからは撮っていないと言う、山で亡くなったのだと知る、好きな事をしていたのだから本望だろう、でも貧乏だったから、写真の道に進むとき支援してくれた人達には感謝している、その気持ち写真に現れている気がします。



夜明けは美しく、真剣な眼差しでシャッターを押すいっくんの横顔を見つめ続けた。



駅まで送ってもらった主人公ちゃんを見つめる人物、密着取材がいっくんと知り何かをたくらんでいる様子。



編集長に報告、編集長はいっくんと古くからの親しい知人らしい、取材頑張れと励ましてくれる。