今日のこのパーティーをぶち壊すまでは、お前を遠ざけておく必要が有った。



冷たくして、傷つけて、本当にすまないと言って手を伸ばす。



なかなか頭が回らなくて、理解できなくて、ふわふわしていたが、徐々に頭の中に染み込んでくる。



次第に、現実感が湧いてくる。



それで、冷たくしたんだ。



てんちゃんが、優しく引き寄せ、力強く抱き締めてくれる。



主人公ちゃんも、しっかりと腕を回して、抱き締め返す。



嬉しい…、やっぱり、優しいよ、てんちゃん。



ふと気が付いて、こんな事をして報復されませんかと心配すると、大丈夫だ、手は打ってあると言う。



好きなシーンが多くて、ショートカット出来なかった。