黒い物が人のような形になり、まーくんが対峙し、鋭い一言で弾けて消えた。



すごいと驚く主人公ちゃんに、これぐらい気合いだ、大奥ではこれぐらい出来ないとやっていけないぞ、母親が陰陽師だそうだから、身を守る術くらい知っているだろと言われ、何も出来ません、あやかし避けのお香くらいですと言うと、顔を近づけ嗅ぐ。



これでは、あまり役に立たないな、良い呪いを教えてやると言われ、お願いしますアップと答えると素直なのは良い事だと、主人公ちゃんに寄り添う。



背後に回られ、密着され、肩口に顔を乗せられ、頬と頬が触れそうになる。