病室から出てきたのは、会社の社長、くるみんのお母さんだった。



キックオフ会議での星の話、天文台で会った事、くるみんの大切にしている刺繍入りのハンカチが会社のブランドの物だった事などすべてが符合する。



何も言わず俯くくるみんに社長が、声をかけようとすると駆け出して居なくなってしまった。



社長が、変なところを見せたと謝り、いつもくるみんと一瞬にいてくれてありがとうと母親の言葉で言う。



何も言えない主人公ちゃん。



今さら、母親だと言うつもりは無かった、くるみんは欲目でなく才能が有り、採用された企画も自分が選んだわけではない実力だと言う。



くるみんは、社長の言葉や天文台で有った事で、気がついていたんだろうか。



病室から、くるみんの父親に呼ばれ、挨拶して話をする。



くるみんが会社で可愛がられている事、仕事ができる事など話すと、安心し、主人公ちゃんにくるみんを頼みますと言われる。



病院を出て、くるみんに電話するが、いくらかけても出ないので、心配な主人公ちゃん。