例年この時期は、柑橘類の芽生え＆開花の時期で、秋からの収穫数見込みがだいたい判明してしまう。
昨年は記録的な収穫数だったので、その反動なのか、シークヮーサー、柚子、ブラッドオレンジの花数が著しく少ない。😢
シークヮーサー
ブラッドオレンジ
かろうじて調子がいいのは、昨年初めて実をつけたデコポン。
ただ昨年の実はとても食えた味ではなく、今年もまだまだ期待薄。
若木なので、こんなに花をつけても実を生らせる地力が無さそう。
花数は少ないものの、実がデカいので、それなりに満足度が高い甘夏。
温州蜜柑
他にキンカンと河内晩柑もあるが植えたばかりでとても期待できない。
まあ、柑橘類は隔年結果という一年置きに実をつける習性あるので、仕方ないのかもしれないが、なんでほぼ一斉に？という状況。
ただ、各木々とも元気一杯で、葉っぱを多くつけているので、今年は地力を蓄える歳と思って我慢。
続けて芍薬が次々に咲きだした。
これくらいの繊細な花だと数日しか保たないというのが定番のようだが仕方ない。
柑橘類とクリスマスローズの合間に植えているので、立地がよくないが、なんとか毎年咲いてくれている。