クリスマスローズの次に早春の楽しみにしているのが、ムスカリ。
地味な小さいヒヤシンス🪻という感じだが、この自宅に来た8年くらい前に買った数株が大繁茂して、いろんな場所に生えている。
庭中これだけになりそうなので、妻実家にもだいぶ移植するが、そちらは粘土質の土壌であまり合わないらしい。
昨日がピークで、今後、花が落ちだすが、クリスマスローズとムスカリとヒヤシンスだけのこの時期の庭の風景が一番気に入っている。
↓の画像で、真ん中の葉っぱが生えているのが三つ葉で、こちらも毎年勝手に増えているので、味噌汁の具だけでは消費しきれず、あまり好きではないがお浸しにして食べている。
ちなみにハーブのペパーミント🌿をミントティーにするべく植えてて、草類では最強クラス(これより強いのはアップルミントくらいらしい)で、一旦植えると他の草類を駆逐してしまうので植えるのは要注意だそうだが、その群落の中で唯一生き残れてたのが三つ葉なので大したもんだと思う。
ムスカリの隣に早くもカサブランカ(百合)の芽が出始めた。
さすがにこの時期は早すぎる気がする。😅
愛車をバックにこの後に待ち遠しい芍薬。
牡丹の仲間だが、牡丹が木質系で根元に穴が空いてそこから雨水が入ってよく枯れてしまうが、芍薬は冬の間は地上部がなく、根元が毎年更新されるのでいつも元気で割がいい。
この時期は朝から庭仕事をやることが多くて楽しい。😃