”【国際】国家ブランド2020日本が2年連続の世界1位(文化伝統・製品サービス・価値観・ビジ” | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

英国のブランディング会社が

実施している統計

 

日本は一位スイス2位デンマーク3位

ドイツ4位 カナダ5位

 

*リブログ本文↴

 

◆文化伝統・価値観

 

Kyoyan@kyoyan_o·2020年11月9日

日本百景 石鎚山⛰天空の神社⛩

 

 

豊葦原の瑞穂の国(とよあしはらのみずほのくに)の自然を愛でる人たちが、延々と伝えてきたものに神秘を感じます。まるで昨日の事のようで、距離感は希薄。

しかし、日本の心が消えれば、この景色も失われる。

 

 

 

【吹奏楽】梁塵秘抄~熊野古道の幻想~/福島弘和《吹奏楽名曲セレクト》
https://youtu.be/0FIzRSe4CXo

みゅーじっくぱんだ•2018/06/30

《吹奏楽名曲セレクト☆その4》梁塵秘抄~熊野古道の幻想~(福島弘和)
2006年和歌山県立田辺中・高等学校吹奏楽部により委嘱、初演。

作曲の題材を探しに顧問の和田教諭に田辺市内を案内していただいた中で「熊野」の言葉が印象に残り、「熊野」を調べているうちに「梁塵秘抄」にたどりつきました。

梁塵秘抄は後白河法皇が当時の流行歌謡詞を集め編集したもので、仏神、遊女、庶民の様々な歌などがあり、日常生活の心情を歌ったり、洒脱した表現なものまで伺えました。

この曲では2箇所のテンポの速い部分がそれを現しています。副題の「熊野古道の幻想」は曲全体の世界観を現しています。梁塵秘抄の中でも歌われている熊野は、古来、死者の魂の行く所「黄泉の国」として崇められ、人々は死者の極楽往生や魂の再生「黄泉がえり」を祈りながら険しい道を歩いたそうです。

この曲の中間部のゆっくりした所で、同じパターンのコード進行が循環し、その上の旋律が展開していく所は、輪廻転生を表せれば良いなと思い書きました。冒頭や主題の所は霧に包まれた山深い情景や、そこを行き交う人々の心情を表現しています。(福島弘和)