共感覚(色聴)者の受難 サラ・オレイン(Sarah Alainn) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

音に色がついて見える女性です。

 

「共感覚」の一種だそうです。

 

母親との会話が成り立たないことに本人が気づいたのは幼児の時だった。

 

受難の始まりです。

 

サラ・オレイン
Sarah Àlainn
Sarah Àlainn 20150718 01.jpg
 

サラ・オレインはオーストラリア出身のヴォーカリスト・ヴァイオリニスト・作曲家・作詞家・翻訳家・コピーライター。 1986年10月8日(33歳)

 

オーストラリア・シドニーで生まれ育つ。母は日本人音楽家。

絶対音感と3オクターブを超える音域を持つ。音を色として感じる共感覚(色聴)を持つ。

フランス語、ラテン語を理解でき英語・日本語・イタリア語を使いこなす。。(母親が日本人なので日本語が堪能になったと思われがちだが、家庭での会話は英語のみ。たまに母親が日本に電話をしている時に日本語を聴いただけ)

 ヴァイオリン演奏により多くの音楽コンクールに参加し優勝を重ね、シドニー音楽院(英語版)に入学。14歳の時に同学院内のオペレッタ「パイレーツ・オブ・ペンザンス」の主役に抜擢され、この頃一時声楽のレッスンを受けるが間もなくヴァイオリンに専念する事となる

この頃あまりの才能を疎まれ、いじめに遭い登校拒否になり中学・高校にあたる時期は自宅で一人勉強し2006年にシドニー大学言語学部へ入学。在学中は言語学および音楽学(パフォーマンス・作曲・音楽理論)を専攻した。

2006年、世界の大学成績優秀者上位10%のみ入会が許されるゴールデン・キー国際名誉協会員(英語版)に選ばれる。
 
2008年には、世界で25名の学生が選ばれる東京大学留学生として、オーストラリアを代表して東京大学教養学部に留学。一部引用
wikipedia

 

 

 

サラ・オレイン 君をのせて (Sound inn S)

https://youtu.be/XHQuByqGnTE

悟空
2018/05/20
2:45~歌始まります。

 

音楽家としての才能に恵まれた女性
ゆらぎ(1/f)の声を持つ天才ヴォーカリストですね。

 

彼女は黙っていますが、対面している人物の発する言葉に「嘘や邪悪なもの」には、それなりの色が付いていることに気づいているw

 

 

 

 

 

恋の季節の到来です。目白と梅