■■ #寿命カウントダウン  縄文人の眼 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

あくまでも個人的な感想です・・

 

めっきり秋も深まり、落ち葉を踏みしめて散歩しています。

 

ぽかぽか陽気の日もある。

 

ベンチで休んでいると、茂みにいる昆虫に気が付きました。緑色のカメムシです。

 

 

ウィキペディア(英語)

 

妻には見えていません。葉っぱと同じ色合いなので尚更です。

 

近くに誘い、間近に指差しても分かりませんが、カメムシが緩々移動して認識できた。

 

人間の眼は、被写体が動くことで、ハッキリ認識できるのです。動かないものは見にくい。

 

 

縄文人の虹彩の眼は、自然界の中で、昆虫や野生動物を見つけやすいものに進化したのでしょう。

 

それは、姿を認識する以前に、「生命力」を感知していたようです。

 

枯れた冬、ヒノキやイチョウの雌木を見分けられる。季節外れでも、実を付ける雌木を認識しているのです。

 

 

「生命力」を感知する能力とは、畢竟(ひっきょう)、人間の「生命力=寿命」を推し量ることに繋がるようです。

 

占いの卦ではなくて、一種の観察眼なのでしょう。

 

だから、数日以内に脳溢血で死亡する人に現れる、眉間のモヤモヤしている不吉な影に気づくのでしょう。病院を勧める。

 

 

#寿命カウントダウン