[JAXA]宇宙は水にあふれている可能性があり・・りゅうぐうに水あった はやぶさ2の観測で判明 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

鷹の目
 宇宙は水にあふれている可能性があり、地球の水も地球外の小惑星がもたらした可能性があると。はやぶさ2の素晴らしい成果。帰還して石を持ち帰ることまで出来たら、さらに大成果。
小惑星りゅうぐうに水あった はやぶさ2の観測で判明

【関連】

小惑星リュウグウに含水鉱物 地球の水の起源解明に期待
2019/03/20 05:55AFPBB News

【AFP=時事】小惑星「リュウグウ」に含水鉱物が多く存在していることが分かったとの研究結果が19日、米科学誌サイエンスに発表された。地球に水がもたらされた過程の解明につながる可能性のある発見だ。

 地球から約3億キロ離れた小惑星リュウグウは、岩塊の集合によって形成された「ラブルパイル天体」で、1億〜10億年前に生まれたと推定されている。地表に着陸した小惑星探査機「はやぶさ2」の観測結果から、リュウグウは母天体から分裂したとみられることが分かった。

 
   会津大学の北里宏平氏はAFPに対し、はやぶさ2が撮影した画像から、結晶構造の水の痕跡を含む含水鉱物がリュウグウの表面の至る所に存在していることが示されたと説明。

 リュウグウのような小惑星は地球の水の起源となった可能性があると考えられているため、今回の発見と、リュウグウから採取される試料の今後の分析により、地球上の水の起源について新たな見識が得られるかもしれないと北里氏は述べている。 

【翻訳編集】AFPBB News
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3216583.html
 

 

近赤外線分光法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

近赤外線分光法 (きんせきがいせんぶんこうほう) は、近赤外線領域での分光法である。測定対象に近赤外線を照射し、吸光度の変化によって成分を算出する。特長として、近赤外線は中赤外線・遠赤外線と比較して吸収が極めて小さいため、切片等を作成することなく、非破壊・非接触での測定が可能なことが挙げられる。

宇宙 - 天体の組成を調べる。例えば宇宙探査機「はやぶさ」はこの装置によって小惑星「イトカワ」を調査した。

 

 

近赤外線分光法で、小惑星「リュウグウ」に含水鉱物が広く存在していることが解りました。

水が存在するということは、命も存在する!宇宙は命で充ちている。地球は孤独で無いw

 

「たまてばこ」に入っている砕石が、「含水鉱物」なのかは推測レベルでしょう。

無事に地球に持ち帰り、ラボで分析して確定するまで、ちょっと時間が掛かりそうです。

「たまてばこ」が一般公開されるまで、元氣でいませうw

 

 

http://d.hatena.ne.jp/morningstar/20180628