[朝鮮半島有事]自民、公明党への不信感 ◆獅子身中の蟲(むし) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

 

刑法改正案の先行審議を持ち出す公明党に対し、自民党幹部は 「テロ等準備罪をやりたくないのが本音だ」 と見透かす。民進党も刑法改正案の先行審議を求めており、結果的に「民公」で足並みがそろった。産経

 

 

 

◆自公 テロ等準備罪法案の審議入り引き続き調整
2017年3月31日 15時59分 NHK

「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案をめぐり、自民・公明両党の幹事長らが会談し、自民党が来月6日の審議入りを改めて提案したのに対し、公明党はほかの法案の審議を優先させるよう求め結論は出ず、調整を続けることになりました。

 

「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案について、自民党は来月6日に衆議院で審議入りさせることを目指す一方、公明党は民法の債権や契約の分野の改正案や、強姦罪の名称を変更して罰則を厳しくすることなどを盛り込んだ刑法の改正案の審議を優先したい考えです。

 

このため、「テロ等準備罪」を新設する法案を、いつ衆議院で審議させるか与党の方針が決まっておらず、30日に安倍総理大臣と公明党の山口代表が会談したのに続いて、31日は両党の幹事長と国会対策委員長が会談しました。

 

自民 竹下氏「可及的速やかに調整」

 

自民党の竹下国会対策委員長は記者団に対し、「具体的に、どういう形で審議に入るのか、どういう日程で審議を進めるかというのは、そんなにたくさん日にちがあるわけではないので、可及的速やかに調整しようと思っている」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170331/k10010932571000.html

 

 

◆獅子身中の蟲


特亜に同調する野党は、共謀罪の廃案工作に腐心してきた。
だが、「国際組織犯罪防止条約」批准の条件となる法案が、「テロ等準備罪(共謀罪)」であり、現在の国際情勢は分かっている。テロ情報の交換だけでなく、国際金融決済の取引から排除される重大な案件なのです。マスコミは詳しい解説記事を載せない。

 

朝鮮半島情勢の緊迫を横目にした「民公」と、その他野党は、「共謀罪」が我が身に降りかかると恐れだした。
朝鮮半島有事が勃発する前の法案成立は阻止したいのです。「共謀罪」事案が、速攻でステップアップの「外患罪」に切り替わるからです・・
共謀罪は踏み台である。


外患誘致罪に時効は存在しない・・

事後策として、国連を巻き込んだ「死刑廃止条約」工作を強力に推進しているが、無意味w

戦争を想定してこなかったお花畑の発想ですw

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国際法には、平時国際法と戦時国際法の2つがある。
戦時法規は、戦争が始まると適用される法で、平時における法規は、戦争が始まれば自動的に消滅する。平時の死刑廃止は停止される場合がある。

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自覚もなく反日行動をしてきたツケが、時間稼ぎの国会運営です。
獅子身中の蟲が蠢いている。

隠れている争点は、「朝鮮半島有事と外患罪」ですw

 

 

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