[森友学園問題]籠池氏への告発状受理 大阪地検特捜部◆金額の異なる「3通の工事請負契約書」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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  金額の異なる「3通の工事請負契約書」

 

 

◆【森友学園問題】籠池氏への告発状受理 大阪地検特捜部、補助金捜査へ 適正化法違反疑い
2017.3.29 22:30 産経WEST

 大阪市の学校法人「森友学園」が大阪府豊中市の旧国有地で計画していた小学校の建設で、金額の異なる工事請負契約書を国や大阪府などに提出していた問題を巡り、学園の籠池泰典氏(64)が国の補助金を不正に受給したとする補助金適正化法違反容疑の告発状を、大阪地検特捜部が受理したことが29日、捜査関係者への取材で分かった。

 

 特捜部は、学園側から関連資料の提出を求めるほか、籠池氏からも契約書の作成過程を聴くなどして、捜査を本格化させるとみられる。

 

 学園は国土交通省に対し、校舎建築費の補助金申請のため、請負代金を約23億8400万円とする契約書を提出。約5600万円の補助金を受給していたが、29日までに全額返還した。

 

 一方、大阪府には学校設置の認可申請に際し、財務状況を説明するための資料として約7億5千万円と記載された契約書を提出。関西エアポートへの防音対策などの助成金申請では約15億5千万円とする契約書を出した。契約書の日付は三つとも平成27年12月の同じ日だった。

 

 施工業者は、関西エアポート提出分が正しい契約書と主張。籠池氏は10日の記者会見では3通とも正しいと説明したが、23日の国会での証人喚問では「刑事訴追の可能性があるので答弁を差し控える」と繰り返し、証言を拒否していた。

 

 大阪府は、学園側が財務状況を良く見せかける目的で、建築費を過少申告した疑いもあるとして、私文書偽造容疑などでの刑事告発を検討している。松井一郎府知事は29日夜、特捜部が告発状を受理したことに関し、大阪地検から協力要請があった場合「言われればする」と記者団に語った。
http://www.sankei.com/west/news/170329/wst1703290089-n1.html

 

【関連】

籠池氏追及が鈍る与野党の事情◆検察の「司法汚染」


>近年、国法を糺す根幹の検察庁に疑いの目が向けられている。

>この「森友学園問題」は、検察組織の腐敗につながる「司法汚染」を測るメルクマーク(指標)になるでしょう。

 


・・「森友学園問題]は、大阪を舞台にした事件(疑惑)の発生地である。

「地検特捜部」は、東京、名古屋、大阪の三か所に設置されています。

大阪地検特捜部の担当地区なのは明らかで、とかく問題が多い地域。籠池氏は、国交省からの補助金約5600万円を、29日までに全額返還した。

しかし、「3通の工事請負契約書」 のワン、ツー、スリーをジャンプするのは無理がある。

難易度の高い三段跳びは、どこかで踏み外すw

 

2010年の「大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件」では、無実の厚生労働省局長・村木厚子氏を逮捕して冤罪事件となり、検察庁のトップが、引責辞任する不祥事がありました。

 

 

東京地検、民主・小沢幹事長の資金管理団体を家宅捜索
2010年、小沢氏と東京地検特捜部の攻防が起きている。まるで東京に反応したような大阪地検の奇妙な事件です。まだ記憶に新しい。

 

これらの事件の異常性に「ナリスマシ」の気配を感じたものです。

焦点のすり替え、ターゲット(検察庁トップ)の追い落とし工作など、コリア系の思考ですw

 

李明博韓国大統領が、「日本乗っ取り宣言」する2年前のことで、増長したコリア系の起こす事件が目に付くような時期でした。

現在、計画的に、司法関係に浸透していると、ネット民から指摘されています。異常な判決が続いている。裁判官の出自で、判決が想定できると言う。

「司法汚染」が深刻と、受け取られているのです。

法の支配の破壊は、「日本国家の崩壊」・・"大阪民国"の誕生ニダw