「縄文のビーナス」神々の遺伝子「霊性の根源」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

遺跡からの考察から、厳しい自然の中であっても、縄文の人々は穏やかに暮らしていたようです。
寿命は短く二十代半ばで土に還りました。


好きな女性に身を飾る装身具を、丹精込めて作り、贈ったようです。
そして、恋の成就が子宝の誕生。

 

縄文のビーナス

 

 

しかし、感染症の免疫力が弱い時代なのでしょうか、妊娠は生死を掛ける一大事であったのです。
若い妊婦の死、死産、母子共に亡くなったり、幼くして早世することが多かったようです。


「縄文のビーナス」が、全国の遺跡から大量に発掘されている。

妊婦の身代わりと言われています。
もっとも古い土偶は、約1万3千年前の縄文時代草創期のものです。
愛情深い縄文の若者が、一生懸命精魂込めて作ったのでしょう。


縄文人の脳は、現代人とは違います。
神々、精霊を皮膚感覚で感じる、純粋な脳だったのです。
有体に言うと「精神分裂症」気味の脳でした。
幻視、幻聴、幻臭、幻覚(感覚異常)の霊的な体感者なのが普通です。

しかしながら、「霊性」がそれをコントロールしていましたので、他者破壊には向かわなかった。

「霊性の根源」を疎かにした他民族の気違いじみた戦いの歴史とは隔絶した、平和な縄文時代が続いたのです。

ヤマトの地では、霊性は昇華したのです。


現代人は一週間完全に眠らせなければ、「精神分裂症」の症状を見せるそうです。

先祖返りでしょうかw

 

幼い頃、古墳に囲まれた静かな環境に預けられました。

周辺の様々な古墳の杜で遊ぶのは、無性に楽しかったのです。

縄文の景色が視えていたようです。

 

現代の日本人が忘れている神々の霊的能力は、縄文人は普通に持っていました。
神々の遺伝子を持つ種族の危機が、霊的能力の覚醒を促しているのかもしれない。
今、自分なりに一つ一つ確かめています。

 

 

 

日曜のリラックス曲↴

Sarah & Amelia Brightman "Moment Of Peace" feat. Gregorian
https://youtu.be/As-oVm6NDX0

 

 

・・縄文の風、懐かしい縄文ビーナスの笑顔があるw