明け方の早いうちに目が覚めましたが、家内を起こす時間でもないので、ウツラウツラと浅い眠りに戻ったようです。
良く懐いたセキセイインコの夢でした。
ヒナの時分には、掌に包んで給餌して育てたのです。まだ子供は居なかった頃。
飛べるようになると、昼間は自由に放していました。満足すると御喋りです♪
掌に入ってきたのです。
インコは眠くなると足が暖かくなります。
目が覚めても、不思議な温かい感覚が残っていました。懐かしく愛おしい感覚です。
突然のお別れでした。
隣の部屋の止まり木で、楽しそうなお喋りしていましたが・・
落鳥する異変を感じたのです。
親を呼ぶ悲鳴に聞えたのは初めてでした。だが、声は出ていない?
掌の中で、大きく心臓の鼓動が感じられましたが、一瞬で途切れた。
ずいぶん年月が経っている夢ですが・・
掌に、ツーンと餌を食べている匂いがする。
古い記憶は、夢を見ることで消えると言うそうですが、匂いのつく夢は忘れないものです。
お気に入りの公園のベンチに羽根が落ちていた。ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ
Within Temptation~ The Swan Song (lyrics)
https://youtu.be/-QJsqJLiOuM
スワンソング(英語:swan song)
スワン・ソング (伝承)(英語版) - ヨーロッパの伝承の一つ。白鳥は生涯鳴かないが死ぬ間際に美しい歌を歌うという伝承。転じて、人生最後に披露する舞台や演奏や戦い、あるいは人生の最後に事を成し遂げることをいう。wikipedia