イラクで拘束 常岡浩介さんが無事に解放(クルド自治政府) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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【関連】

◆常岡浩介さん クルド自治政府の拘束解かれる
11月7日 17時30分NHK
イラクで、過激派組織IS=イスラミックステートが支配する第2の都市モスルの奪還作戦が続く中、クルド自治政府当局に拘束されていた日本人のフリージャーナリスト、常岡浩介さんが拘束を解かれました。常岡さんは国外退去処分となったということで、8日に帰国する予定です。

 

常岡浩介さんは、過激派組織ISのイラク最大の拠点モスルの奪還作戦を取材するため、イラク北部を訪れていましたが、先月下旬、クルド自治政府当局に拘束され、日本政府が自治政府当局に対し、適切な身柄の扱いを求めていました。

 

現地の日本大使館によりますと、常岡さんは日本時間の7日午後、拘束を解かれ、大使館職員に身柄を引き渡されたということです。
常岡さんは、ISと関わりがあるという疑いで、自治政府当局の取り調べを受けていましたが、国外退去処分となったということです。

 

束を解かれたあと、NHKの電話取材に応えた常岡さんは「2年前に入手したISのキーホルダーが、現地での記者会見を取材しようとした際に問題視され、ISのメンバーではないかとの疑いで拘束されていた。疑われるような事実は全くないので、クルド当局にそう説明し、理解してもらった」と説明しました。


そのうえで、「ご心配をおかけしました。応援・支援して下さった皆さんに感謝いたします。お礼を申し上げたい」と話しました。

常岡さんはけがなどもなく元気で、8日に帰国する予定だということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161107/k10010758751000.html

 

 

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>ISのキーホルダー

・・混乱の戦争地域です。

その場で射殺されなかったのは幸運でした。

女性兵士は勇敢(怖い)だそうですw

 

イラク北部クルド自治政府の女性治安部隊

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ルド人自治区

引用 ネット画像

 

日本政府はクルド自治政府に、常岡浩介さんの安全な解放を求めていた。

また、シリアで拉致された安田純平氏の安否は不明のようです。

 

photo

引用 ネット画像

 

*追記 日本にあるクルド支援組織

 

一般社団法人日本クルド友好協会

http://www.jpn-krd.org/jpn/

 

引用 なでしこりんさん

常岡浩介解放で「釈放なう」とツィート!ネット上では「こんな奴、助けるの止めよう」の声も!

......あまり知られていませんが、日本には「日本クルド友好協会」と「日本クルド文化協会」があり、クルド人を支援する活動を行っています。日本政府もまた「クルド地域電力セクター復興計画(147.47億円」や「クルド地域上水道整備計画(342.66億円」をおこなってクルド人の民生支援を行っています。ですから、常岡浩介が助かったのは全て「日本のお陰」です。

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........................クルド人は女性たちも武器をとって戦っている。