津久井やまゆり園「危機意識の感受性」 「野分(のわき、のわけ)台風の古称」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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◆夜間襲撃の危機感、施設に伝わらず…相模原殺傷
2016年10月06日 12時26分
 相模原市緑区の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で46人が殺傷された事件で、県が設置した外部有識者による第三者委員会の第2回会合が5日、開かれた。
 
 神奈川県警と施設側との間で、施設が「夜間」に襲われる可能性を巡って認識にずれがあったことが分かった。県警の危機感が施設側に伝わらなかった可能性がある。

 会合は非公開で行われ、県警と相模原市から担当者が出席。事件発生までの関係機関の対応を検証した。

 県によると、会合で県警は、植松聖さとし容疑者が今年2月に入所者の殺害を示唆する内容の手紙を衆院議長宛てに出した後、津久井署員が施設側に対し、特に夜間の警戒を強化するよう伝えたと説明した。しかし施設側は、夜間が特に危険だとの認識はなかったという。 終了後に記者会見した県保健福祉局の佐久間信哉局長は、「県警は具体的な危機意識を持っていたが、施設側の意識は漠然としていた」と指摘。双方の認識がずれた理由を検証し、再発防止策に反映させる考えを示した。

 また会合では、犯行予告の手紙の全文を県警が施設側に示さなかったことについて、県警は「内容が非現実的であり、手紙を見せることで信ぴょう性を失い、緊張感を欠いてしまうと思ったため」とした。これに対し、複数の委員から「解釈は様々」「もう少し何とかならなかったのか」などと対応を疑問視する意見が出されたという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161006-OYT1T50066.html
 
 

 

津久井やまゆり園 植松聖の住まいと月読神社

 

 

「津久井やまゆり園」と植松聖の家は、歩いても十分程度。

車を乗り回す植松は、施設を直近に目にしている。辞めさせられた屈辱、徐々に狂気の邪念を溜める環境にあった。

 

2016年7月24日(日曜)「津久井小原の郷」

 

大量殺人事件が起きたのは7月26日未明・・

パワースポットは、古い神社付近に見られます。神社の呼名もヒントになる。

グーグルアースで「月読神社」はチェックしていたのです。

2016年7月24日、バスで橋を渡っている時、その方向に植松の家があった。奴が凶行の準備をしていた頃です。目にしていた。

 

過去、何度も人生の道すがら縁あるの場所で、大きな事件が起きた・・

JR成瀬駅で、「韓国武装スリ強盗団」の一人が刃物を振り回し、駆け付けた駅前交番の警察官が発砲。その直後、電車から降りたホームにうずくまる犯人を見た。硝煙と地獄臭、うめき声。

幼い頃、走り回って遊んだ田園調布の住宅街に逃げ込んだ韓国武装スリ強盗団の一人は、警官が発砲して逮捕した。現在の田園調布は、大企業の経営者、政治家、高級官僚の住む街になっている。重点警戒地域で、警察は容赦しない。

それ以後、こりた韓国武装スリ団の活動が静かになったきっかけの事件でした。

まるで「野分」のように異変が起きるのです。

 

■■「変化の場」の目撃者その1 韓国武装スリ強盗団

 

 

>施設側は、夜間が特に危険だとの認識はなかったという。

 

津久井やまゆり園に、「邪悪な者」の行動を予測して、対処することは、無理です・・

「危機意識の感受性」を持つ者は、「反撃の意識」があります。無ければ予測は不可能。