海人の来た海流・・映画『縄文号とパクール号の航海』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

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縄文号とパクール号の航海
http://jomon-pakur.info/index.html



手作りの舟で日本を目指せ!映画『縄文号とパクール号の航海』予告編
https://youtu.be/DfOEC9iezJI


2015/02/13 に公開

ドキュメンタリー番組「グレートジャーニー」などで知られる探検家・関野吉晴が、手作­りの舟でエンジンを使用せずインドネシアから日本まで航海する過程を追うドキュメンタ­リー。砂浜で砂鉄を集めて鉄器を作成し、その鉄器で作り上げた舟に、現地の人と日本人­が一緒に乗り込み、小さな舟で旅をする姿を映す。監督は、本作の姉妹編『僕らのカヌー­ができるまで』の水本博之。自然を知り尽くす探検家の「キャリアの中で最も困難な計画­」というだけあり自然の美しさと圧倒的な力に驚くとともに、クルーたちの友情も見どこ­ろ。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0019863
http://www.jomon-pakur.info/


【関連】

私見『DNA遺伝子からみた縄文人』

☆[縄文人]の流入経路


日本列島に渡ってきた縄文人は、シベリア→サハリン→北海道・東北の北方ルート。
シナ南部→カラ半島→日本海の南方ルート。
インド・東南アジア・オセアニア→インドネシア→琉球・九州ルートの三つの流れがありました。

インドネシア→琉球・九州の海流ルートは「縄文海人」の海道・・・
映画『縄文号とパクール号の航海』は、実証考古学の白眉です。だが、文献学の学者からは、南方海流ルートは否定的でした。学者は、自分では冒険しないw

日本には、世俗的な北方系と自然霊的な南方系のシャーマンが混在しています。
DNAは南方系が中心。
やはり縄文人の精神性は、穏やかな南方系のアミニズムからのものですね。


・・アニミズム(英語: animism)とは、生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方。


『海の八咫烏』




上古の神話時代、航海に優れたシュメール・ナーガ族が、鴉(からす)に導かれ、黒潮に乗って紀の国から伊豆、安房の国の縄文人と融和して土着したようです。(北極星と鴉に針路を託した=星辰信仰と八咫烏
様相は、時代を渡る波状的なものと思われる。
神話時代、海のルートは、純粋遺伝子の
シュメール・ナーガ族が渡来したようです。
新しく歴史上に現れた大陸ルートは、混血を繰り返して渡来した。




*追伸 
検索数の多い「シャーマニズム、シャーマン体質」について・・
現在、古い記憶も思い出しながらの「体験的考察」中です。