■森の夜明け♪ 明けましてオメデトウございます | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

ヘッダーの画像(ウインドウズ)は朝日の差す森です。



 

▲シジュウカラ Parus minor.


さて・・
公園を散歩していると、シジュウカラやメジロが三々五々飛んでいます。


枝の下がる場所で立ち止まり、待っていたら・・
一羽が小さな姿を見せてくれました。


「コッコッンコッン~♪」
嘴に咥えた実を枝に打ち当てて、割って食べるのに夢中です。


心の中で・・
「ゴハンゴハン~♪」と、リズムを取っていました。
(昔、ヒナから飼っていたセキセイインコに餌をあげる時の言葉)


すると、一斉にシジュウカラの群れが、頭上の枝に止まります。
楽しい時を貰えました。(^^)


ふと気付くと、望遠カメラを抱えた老人が、その時の様子を撮影しております。
不思議そうな顔をしていました。


幼い子どもには・・
森の小鳥たちは、肩にも腕にも掌にも、止まってくれるのです。
その老人は、体験することも無かったのでしょうか?