ヘッダーの画像(ウインドウズ)は朝日の差す森です。
▲シジュウカラ Parus minor.
さて・・
公園を散歩していると、シジュウカラやメジロが三々五々飛んでいます。
枝の下がる場所で立ち止まり、待っていたら・・
一羽が小さな姿を見せてくれました。
「コッコッンコッン~♪」
嘴に咥えた実を枝に打ち当てて、割って食べるのに夢中です。
心の中で・・
「ゴハンゴハン~♪」と、リズムを取っていました。
(昔、ヒナから飼っていたセキセイインコに餌をあげる時の言葉)
すると、一斉にシジュウカラの群れが、頭上の枝に止まります。
楽しい時を貰えました。(^^)
ふと気付くと、望遠カメラを抱えた老人が、その時の様子を撮影しております。
不思議そうな顔をしていました。
幼い子どもには・・
森の小鳥たちは、肩にも腕にも掌にも、止まってくれるのです。
その老人は、体験することも無かったのでしょうか?