■マナー | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

16日の法要に参加のため都内のホテルに泊まりました。

2~3年前とは違い、様変わりしています。
受付フロアーに団体が居り、騒がしい中国語が飛び交っていました。

ウエルカムコーヒーが備えてあるコーナーに立ち寄ると、中国人たちが椅子を占領しています。
サーバーに紙コップが置いてあるので、順番待ちしていました。
しかし、誰もサーバーのスイッチを入れないので待機状態のままです。
様子を見ていると、コーナーを中国人たちが先取りを主張するために置いてあるだけでした。

彼らにニコッと笑ってから、紙コップを横に置いて、自分用のコーヒーを淹れました。ゆっくりと2カップです。
「あいや~」と何やら聞えたので、横に置いた紙コップを元に戻してあげました。

翌日はバイキング形式の朝食です。
中国人団体が入ると何も残らないと聞いていますので、朝6時半に済ませました。
(このホテルでは、団体は時間をずらしているようです)

普段の日なので、通勤時間帯に掛ります。
ゆっくりお台場を見学して帰ることにしました。

 

「ゆりかもめ」も通勤に使われていますが、比較的空いていました。しかし先頭車両には中国人団体で混んでいます。
予定変更して、お台場海浜公園で途中下車して、海上バス乗り場まで歩きました。

そこも中国人の子供たちで騒がしい。(中国では、学校が夏休みかもしれませんね)
躾の違いか、白人たちは子供連れでも静かです。

海浜公園の海上バスから対岸の日の出桟橋行きの船に乗りました。砲台場を眺めるには絶好の乗り物ですね。

電車のシルバシートを足を広げて座るのは、決まって中韓人。
白人が座るのを滅多に見たことがありません。

また大柄な白人が、自然と道を開けてくれる経験を何度もすると、社会的なマナーについて考えさせられます。
日本人も中韓人化してきているのかもしれません。