■■人工脳波(シータ、アルファー)の危険性について *追記 自我の眠り易い「霊的な憑依体質者」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。



バイノーラルビートって何なのよ?[resonance]

http://youtu.be/P2JSpNJwBpE





脳波(シータ、アルファー)を強制的に発生させる技術があるようです。


上の動画でない別のデモ音源をステレオヘッドホンで試聴してみました。
何分もしない内に「眩暈めまい」がしてきましたので中止しました。しばらく乗り物酔いみたいな不快な嘔吐感が残りました。


昨年病院の検診で、MRと脳波検査を受けていますが異常はありませんでした。
デモ音源は体質的に合わないようです。

個人差があっても左右の脳は普段バランスを無意識にとっています。
息子が幼い頃、テレビアニメで全国の幼い児たちが倒れたり、気持ち悪くなって吐いたりした騒動がありました。
光が突き刺さるような感覚のシーンが続いての現象です。

脳学者の説明では、刺激に弱い、完成されていない幼児脳への刺激で起きた生体反応とのことでした。

不思議な事に、大人脳のはずの私が気持ち悪くなったのです。
息子には変化がありませんでしたが。

普通の大人脳を基準に作られたデモ音源が、幼児脳には強烈な刺激となり「眩暈」「嘔吐」などの反応がでてしまったのかもしれませんね。



昔から幼い児に不思議な感覚の話しが残っています。
前世の記憶、動物、草木、精霊、神々、天使、妖精との交流や霊体験などです。
だが、脳が固まる大人になると、自然と消えるようです。


気が付いたことです・・・
個体差があっても左右の脳は安定したバランスをとっています。
外乱(ノイズ)を遮断するのは防衛反応です。

デモ音源に危険性を感じました。
左脳(自我)を眠らせています。



 

(NET画像 ブログ記事とは無関係です)

*自我の眠り易い「霊的な憑依体質者」は危ない。


少し詳しく述べてみます・・・
強い憑依では自我が眠り、目覚めても記憶が残っていない。 夢を憶えていないのと似ています。
だが、潜在意識には刻まれていて、何かの拍子に影響が出ることがあります。


深い瞑想で潜在意識に刻まれたその記憶は、いつかの時点で甦ります。
「依り代」になる童子が、そのまま続けると青年になるまでには死んでしまうのです。
例外はないようです。


稀に憑依されている自覚がある方もいるでしょう。
自分の全てが「感情の揺れ」となり流れるままに漂っています。
何が起きているのか感じていて、憑依を外したとき、その記憶は残っています。
(自ら外せる方)


心地よい無我の境地の誘いは魔境なのです。憑依され易い状態。
霊的な憑依体質者は普通人の瞑想者とは違い、自我を完全に明け渡してはいけないのです。
(瞑想の指導とは異なりますが)


*老生には、「幼児脳」が一部分残っているのかもしれませんね。(笑)