【転載】
【お知らせ】北茨城市で一時的な高線量を確認
http://daily.magazine9.jp/m9/oshidori/2013/07/post-96.html
m9編集部 (2013年7月25日 20:13) | トラックバック(0)
北茨城に先週行ったばかりだな...
毎時7μSVなんて、どうしてでしょう?
北茨城市役所のモニタリングポスト周辺は、毎時0.1~0.15μSV位でした。
南中郷工業団地に入っている企業を調べてみたけれど、
寄与しているものはちょっとわからなかったな...
ていうか!
線量が高かったのは、7月12日!!!.........orz
24日に分析してわかって、25日に再測定したら高い線量は確認されなかったと...
7月12日頃の事象を今から調べてみます...
7月25日
(原子力規制庁からのメール19:49)報道関係者各位
日本原子力研究開発機構(JAEA)から、北茨城市の走行サーベイ結果において、同市内の工業団地付近で異常に高い線量率を検出した旨の連絡がありましたのでお知らせします。
○12日9:20頃、北茨城市が北茨城市南中郷工業団地の走行サーベイを実施。
○24日、JAEAがこのサーベイ結果を分析していたところ、同工業団地付近で異常に高い線量率 (7マイクロシーベルト毎時) を検出していたことを確認。
○このため、25日16時頃、JAEAが同工業団地付近の空間線量率の再測定を実施したところ、高い線量は確認されなかった。
○異常なデータの原因については、現在調査中。
以上(担当)
原子力規制庁
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#福島原発 メルトアウト:核燃料が地下水脈に接触の可能性! 佐藤
http://youtu.be/at9c2VUmwjQ
【ブログ主】
現況として・・
福島原発3号機では、放射性水蒸気(湯気)の発生。
溶融核燃料が『冷温状態』になっていない。
メルトダウンした溶融核燃料の間歇的な再臨界?でゲリラ的な高線量の放射性プルームの発生が考えられる。
煙突から”ポッポッ”と間歇的に吹き上がっているような状態ではないのか?
(ヨウ素134と中性子線量が観測されたら再臨界の証拠)
*CTBT高崎放射性核種観測所の粒子状放射性核種の観測結果を待ちます。
地下水脈を通じての太平洋へ高濃度放射性汚染水が流出している。(深刻な国際問題と成りうる)
メルトダウンした溶融核燃料が地下水脈まで達した(最悪のメルトアウト)とみられる。冷却水ではなく、直に地下水と溶融核燃料が接して海に流出しているかもしれない。
メルトダウンの規模により、今後の『収束工程表』は抜本的に変更せざるを得ないでしょう。
(地面の割れ目から噴出す事象が、昨年観測されている)
現在の有様は、あくまで『仮設』であり、本格的な勢いが感じられません。
大地震が来れば、日本国家の崩壊です。
日本人の叡智を集めて、
作業員の安全のため放射線防護を装備した機械力を動員し、早急に『石棺化』すべきです。
原発の再稼動に反対する理由には、再稼動した他県へベテラン技術者、技能工が移動してしまう予想もあります。
福島原発にベテランが居なくなると、困難な収束作業は不可能になるでしょう。
現場で働く人たちの気持ちを理解できない指導者は失格です。
国家のプラン(意思)として共に働いてください。
*【追記】2013.07.28
〔動画〕 2013年夏 これは再臨界の影響なのか? (茨城県北茨城市 茨城県北茨城市南中郷工業団地) ↓
http://youtu.be/z4ELGC4sIZ4