■警鐘者、「霊的な感性」の感度 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

2011年3月11日以降、多くの方のブログ基調が変化するのを目の当たりにしました。

世界観が変化したのでしょう。
一旦閉じて、新たなハンドルネームに変えてブログ開設した方も多い。

福島原発のキノコ雲は、

「よらしむべし 知らしむべからず(字句どおり)」の太平楽にあった国民意識を覚醒させた。
猛烈に知識、情報を求め始めたのです。


しかし、大半の国民が「放射能防護」の知識と手段を手にする前に、最も浴びてはいけない爆発時の高濃度放射性物質(放射能プルーフ)を3千万人以上は吸い込んだのです。



*追記2013.6.30(日本原子力研究開発機構が『世界版SPEEDI(WSPEEDI)』により試算したフクシマ原発事故直後の放射性セシウム137の分布図)


計画停電で交通機関は止まり、多くの人たちは放射能雲が流れる中を歩かされた。
もしも事故の後に得た知識ほどあれば、「放射能プルーフ」の中を絶対に子供たちに歩かせることはなかったでしょう。


放射能雲の流れる方向、危険度を広報しないと決めた当時の菅直人首相と閣僚、首都東京の国会議員、霞ヶ関の官僚、東京電力役員、東京在住のメディアは、”共同責任”からは免れない。

”共同責任”とは法律的な責任ではありません・・・自らの身が「原曝死」で罪を償うのです。


持病、隠れていた病変が放射能によって免疫力の低下ともに発病。
亡くなって行きました。
予想された初期死亡の推移です。


これからは、福島原発事故由来の心不全、脳梗塞、痴呆症、失明、そして若い人たちには遺伝子破壊に起因する病変に悩むことになります。


ある一定の数、「霊的な感性」の鋭い人たちがいます。
自然界の動物の中で地球上に残ってきたのは、その感覚のある種類が生存競争を生き抜いたでしょう。
人類も同様です。


民族の興亡史では、
警鐘を鳴らす者が居ない民族は、あっけないほど滅びました。


さいわい日本は、、「霊的な感性」の鋭い人の存在が多いのです。
かろうじて、「政治権力」の大切さを自覚しました。


内外から侵略されていることに気づいたのです。
「成りすましの本質」に敏感になりました。



人殺しの眼・・・

ブラック企業で命をすり減らし、パチンコで生活費を失い、サラ金の果ては闇金に走り、取立てに怯えて川に飛び込み、湾に浮く。

全て”成りすましネットワーク”です。
毎年3万人の自死の統計数字は疑問視されている。

毎年戦争で死んでいるような数なのでしょう。霊的世界では他殺です。
人殺しの眼を感じる者が増えたのです。





(★SPEEDI情報の隠蔽会議参加者-2?*元菅内閣の内閣官房副長官・情報管理担当


人殺しの眼が見分けられない宗教者は、「霊的な感性」が鈍い。


◆ 「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝についての要請」を
菅直人内閣総理大臣へ提出(*公式参拝反対の立場)

http://www.jbf.ne.jp/news/newsrelease/159.html


宗教ドグマのまま、衆生への命の救済を忘失している。