■ヘンリーキッシンジャーの妄想・米中首脳会談での取引は新世界秩序(NWO) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


http://beforeitsnews.com/alternative/2013/05/kissinger-us-china-to-collaborate-on-globalist-world-order-2666788.html
(ビデオ)
5月30日付け:Kissinger: US & China To Collaborate On “Globalist World Order”




キッシンジャーのスピーチ・・・米中はNWOに向けて共に作業を開始せよ。
2013年05月31日(翻訳参照リンク) 
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51885136.html



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オバマと習近平の米中会談が急遽、六月に早められた。

ヘンリー・キッシンジャーは、昔から米中(G2)論者であり、世界支配できると妄想している。

”極端な”資本主義と”極端な”共産主義はコインの裏表であり、背中合わせにくっ付き易い。

ヒラリー・クリントン国務長官時代、ハワイから西太平洋は中国の支配権の及ぶ範囲と打診して、キッシンジャー構想が生きているか試したもの。(習近平の新型大国関係構想)


オバマのアジア回帰(リバランス)は危ない。キッシンジャー亡霊構想に乗ったもので、否定されたもの。

中国を使って、日本をTPP参加に追い込むつもり。

ビジネスマン的な発想で国際政治を行っているようです。


中国人の習性で、白人には弱腰なのは昔から・・・

それまで慎重であった中国共産党は、キッシンジャー構想に同調するや、周辺諸国を侵攻、膨張する冒険主義に転じた。

世界平和を、妄想狂人が壊しているようです。