■原発事故との関係…新たに2人が「甲状腺がん」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。



[保存資料]

福島県が震災後に行った健康管理調査の結果、新たに2人が「甲状腺がん」であることが分かった。甲状腺検査は震災当時、18歳以下だった県民全員を対象としていた。これで、3人が甲状腺がんと確定。さらに今回、7人が“がんの疑いがある”と判定された。
続きを読む
しかし、13日に開かれた県民健康管理調査の検討委員会では、「医学的・科学的見地、そして診療経験から、今回の原発事故により生じた甲状腺がんとは考えにくい」と言及。チェルノブイリの事故を例に挙げ、「甲状腺がんの発生が、4~5年後から増えていた」ことから、一昨年の健康管理調査で判明した甲状腺がんは原発事故以前からあったものだとした。ただし、「事故と無関係とは断定はできないため」今後も検討を続けていくという。(テレ朝news)

*********************************************************************************************************************



チェルノブイリ事故との比較では、「甲状腺がんの発生が、4~5年後から増えていた」とされますが、福島原発事故は次々と1~4号機まで連鎖して爆発しました。



気象条件により、両者の被曝した期間と量が異なりますので、一概に4~5年後からの「甲状腺がん」が増えるとは言えない。

発症時期が早まっています。


 
問題発言の多い被曝容認派 山下俊一福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)


 「事故との因果関係を否定したい為政者」 
の思惑を強く感じる。


これから、ある時期が来ると、爆発的に様々な症例の患者が診られるでしょう。


嵐の前の静けさではないのか?

*(過去に何度か「夢示」の記事を載せています)