日本が売国奴(なりすまし)に 壟断(ろうだん)されていると気付いた近隣諸国は、領土的野心を満たすチャンスとばかりに攻勢を仕掛けている。
短命な韓国人が先の大戦を憶えている世代は数パーセントです。
圧倒的な数の戦後世代が、日本に屈辱的な謝罪と賠償を求めていますが、彼らに戦争の記憶など無い。
先人たちは、既に血で贖(あがな)っている。
(靖国神社)
(靖国神社)
今年の靖国神社に慰霊のために訪れた人たちの列は、とても長いものです。
国と郷里の家族のため、
護国の霊となられた鎮魂の場所に、静かな国民の「強固な意志」がありました。
御霊を穢されていると感じているのです。
この強固な意志を見誤ると・・・
(千鳥が淵)
(千鳥が淵戦没者墓苑)
千鳥が淵戦没者墓苑は、初期に於いて日蓮宗門徒の浄財で維持されていました。
法要は現在でも行われています。
献花の札には、左傾政治家の名前が連なっていました。
名も無き民が支えてきた墓苑の場所で、彼らの左傾思想を宣伝しているとしか思えません。
神仏への畏敬の念は無く、霊への尊重の念も無い。
虚名の羅列です。
(昭和記念館 特別企画展 帰還への想い 平成24年7月28日~8月26日)
昭和記念館、戦没者遺族をはじめとする国民が経験した戦中、戦後(昭和10年頃~昭和30年頃)
の生活に係る歴史的資料・情報を収集、保存、展示し、労苦を後世世代に伝える国立の施設(7F)です。
平成年月末に開館し、財団法人日本遺族会が厚生労働省から委託を受け、運営にあたっています。(昭和記念館パンフレット)
車いすや杖をついた、多くの高齢な老人が見物していました。
昭和にタイムスリップして、センチメンタル・ジャーニー気分を味わっているのでしょう。
あの顔、この顔、あの声を・・
(九段会館 閉鎖)
九段会館は、軍人会館(1934年昭和9年創建)と呼ばれる施設でした。
主に軍人家族のために低廉な結婚式場、ホールやレストラン、宿泊施設などを備えていました。
また、二・二六事件では、戒厳司令部が置かれた歴史もあります。
2011年(平成23年)3月11日、 東日本大震災が発生時の死亡事故を受けて、2011年4月12日付で廃業した。(Wikipedia抜粋、加筆)
「行雲流水」・・・
昔日、靖国神社に参拝後、九段会館で私たち夫婦は結婚式を挙げています。
訪れて見て、閉鎖されていると知りました。
寂しいものです。
風に巻かれて、階段に枯れ葉が落ちて来ました。
九段会館から歩いて行くと、九段下交差点付近で何やら騒がしい。
後で調べると、
「反天連」に反対するデモの怒声でした。
私の脳圧が上がりました・・
屈辱にしか感じられない。
反天連カウンター九段下交差点2012/0/15Part3
*日本のマスコミが、決して報道しないデモの様子です。
平和を訴えているようで、戦争の種を振り蒔く反天連のデモです。