同じ想いの方たちへ | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。




暑さが続いています。

だが、セミの鳴く声は薄いですね。

例年訪れるツバメの姿も見かけませんでした。

花の咲いた百日紅の枝を揺らすメジロは、やっと一度見かけただけ。

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台風の後、

散歩道の道路わきの桜の木が、役所によって根元から切り倒された。

春になると、鳥たちが憩う桜の木です。

その下を歩くと 鳥たちが歌ってくれる舞台でもあった。


人さまの庭の花木ですが、散歩の途中で観賞するのも楽しみです。

ヒヨドリが、ヒョイと顔を見せてくれることがある。

そのお宅の御主人が亡くなると、

ある日切られて、駐車場に替わっていました。

当たり前の事と受け止める世相になっているようですね。


心の奥で、

去って行った木の精霊に謝り、散歩コースを変えました。