毎年12月のマスコミ慣例行事として、来年の動きを予想するのが締めくくりのようです。
キッシンジャーなどの海外の識者に意見を求めます。
彼らの予想は、安全な海外からのもの。
さて、
ここで自分の命を予見することにしましょうか・・・
3月の原発事故直後に黄色い花粉が飛散しました。
当時政府は認めませんでしたが、今は明らかにセシウム花粉と証拠づけられました。
あらゆる物に付着する放射性物質が、花粉だけ無いとは云えません。
原子炉冷却のために注入した海水の塩素に再臨界した時出た中性子に反応した生成物と花粉が結合した。
民間人の所有するガイガーカウンターに反応して騒動になった黄色い花粉。
絶対に避けるべきセシウム花粉だったのです。
東電と政府の情報は、国民に不信感を醸し出しました。
正確で素早い情報がなかったのです。
数千万の国民が被曝したのです。
春になるとセシウムが付着した花粉が飛散するとの予測があります。
長寿命な国とされた日本が、「免疫力の低下」であらゆる病気になるとみられている。
放射能の顕著な影響です。
平均寿命は、急激に下降線を辿る。
毎年死亡率は変わりません。
しかし、福島原発事故による放射能の飛散の影響は、死亡率を格段に上げるでしょう。
通年との差が「過剰死亡」として明らかになる。
放射能と死亡率の直接の因果関係は判らないしても、人は死にます。
東京周辺から、社会の”中堅層”も避難を始めるでしょう。
しかし、二本の放射能雲が通過した「要警戒汚染地域」の霞が関の人たちは・・・・?
花粉症に悩まされている人は、セシウム花粉が命取りになるかもしれません。
私も花粉症です。
短稿でした。
【コーウェイ [AP-1008BH] コーウェイ 空気清浄機】
高機能HEPAフイルターが放射性物質セシウムを捕捉する。