異端者の衣裏繋珠(えりけいじゅ) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

不思議な力が働く現象を理解しないのは何故か?

私は、それを考え続けた時期がありました。
子供の頃でしたね。

大人の根底に感じたのは、”恐怖心”です。

否定するほど・・・

遂には、子供に対しても人格否定となるようでした。


現在でも、あまり変わらないようです。


表だった理屈では、否定しても、

幾ばくかも否定できない事実を提示されると、混乱して”拒絶”します

見ない、読まない、聴かない、考えない、付き合わないの五無に到ります、



道を求める者を拒絶する”宗教者”の多さ・・・異端者として。

青年時代
どれほど・・精神の孤独に悩んだことでしょう。


やがて、

過去世に生きた「有縁の信仰」のみが、救いになると気がつきました。

其れからのシンクロニシティ現象は、  伏流水(ふくりゅうすい) の流れの様相になりました。

常に人生の底に在り、時折表面に顕れます。


他人に、”現世の信仰”を勧めない理由です。



短稿でした。