公設学童をやめずにいられる条件を提示した翌日、早速、宿題やってなかったぞ。

決して早い時間に迎えにいったわけではないのに、1割くらいしかやってなかった。

やっていない理由を「先生が宿題をやる場所を指定するのに時間がかかって、それを待っていたから」などと言っていたが、長男の目撃情報によると、小学5年(長男)が下校する時間に、まだグラウンドの真ん中辺りをランドセルを背負って歩いていたというからね。

いやいや、ぼーっとしている時間がとにかく長いし、ぼーっとしてないときは、遊びや興味を優先して色んなところを覗きながら帰るからね。

すべての行動が遅いから宿題もできないんでしょ。


学童やめて他のところ探すね と通告したら、「できる」と言っていたけど、これまでの実績と二男の傾向からして、完全野放しの公設学童でできるわけない。


私設の学童で、自宅から通いやすそうなところにひとまず問は合わせ、折り返し待ち。

私設の学童の問題点は、

 ◯ 朝が遅くて、終わる時間が早い(7:30〜基本19:00、延長しても20:00まで。夏休み中は19:00まで)。

 ◯ 費用がそれなりにかかる(大体、月10万円くらいが目安)。


払うなら、つい効果を期待してしまう。

私設で公的なものをうたっているところって、金儲けに走りすぎたとんでも施設も少なくないので、お試しで何日か通えると、先生との相性も見れていいんだけどね。