19:30、時間的に友達の家にいる
友達と外で遊んでいる
の路線はまずないし、交通事故以外の事故、他人発信のトラブルに巻き込まれて連絡できない確率は極めて低い。
仮に、交通事故以外の事故、他人発信のトラブルに巻き込まれて連絡できない状況なら、長男は探索できるような持ち物を持ち歩いてないし、当日中に防犯カメラなどで追ってもらうことはできないと踏んで、いそうな場所へ向けて自転車で逆流開始。
すぐに見つかったよー。
暗闇の中、自転車引きずりながら歩いてた。
やはり、母が予測していた場所(館内放送を頼んだところ)にいっていたよう。
自転車の鍵を無くしたので、鍵のかかった自転車を引きずりながら帰ってきたんだとか。
アホか!
予測した場所から自宅まで約2キロ、途中アップダウンもある。
自転車の鍵のなくしものは、施設に届け出たらしい。
そこまではいいし、無事だからまあいいが、アホか!!
とりあえず自転車は置いて、歩いて帰ってくればよかったじゃんと言ったら、「放置自転車で撤去されたら困るから」だってよ。
アホか!一言断ればいいのに、ピンチになると目先のことにしか考えが及ばんのやな。
【長男に指導したこと】
◯ 困ったことがあったら、自分の判断で決めつけず、周りの人(それなりの立場にいる人を選ぶ)助けてもらえないか相談すること。
◯ 携帯電話は持って行くこと。
◯ 目先のトラブルを解消することばかりに気を取られないこと。
自分で判断がつかない場合は、「お母さんだったらどんな対応をするか」と考えてみること。
お母さんでも自転車を担いで帰ってくるに違いないと思われていたりして・・・