三男のリクエスト
◯ピザ → マルゲリータ
◯グラタン → チキングラタン
◯カップラーメン → 後日
◯ホールケーキ(チョコレートのやつで、「5」のろうそくをつける)→ ホールのチョコレートケーキ、「5」のろうそくとバースデープレート付
◯音の出る絵本 → 図書館でみて気に入ったようで、リクエストを受けていたが、図書館のものは古すぎてそのものは入手できず類似品
+リクエストされていないが、食材の都合で海苔塩チキンも作った
「えっ?誕生日にカップラーメン食べるの?」と長男にも二男にも突っ込まれていたが、誕生日はどんなにジャンキーでも、年に1度しかないから、母はその要望に従うよ。
でも、グラタンにほうれん草やしめじを入れたのは、母の愛だと思って受け取っておくれ。
「カップラーメン」のリクエストをしたのは、リクエストメニューを確認する直前に、長男が工場見学で自分の好きなカップラーメンを作れるらしいという話をしているのを聞いたからだと思われる。
カップラーメンは、さすがに食べ切れないから、明日のお昼に食べよう。
しかし、突っ込み入れてた長男の誕生日のリクエストも「うどん」「ちくわの磯辺揚げ」だったような・・・
カップラーメンと大差ないやないかい。
ホールケーキ、しかも大きいやつがいいということで、母の「もうちょっと小さいのがいいんじゃない?」という呼びかけに応じず、しかも遠征したにも関わらず、本人が選んだのはチェーン店のものだったが、
「ケーキ思ったより甘かった・・・。お母さんがいったサイズのやつでよかった。お腹いっぱいだ・・・。もう食べられない。」と自分の意見を押したことを反省していた。
母が「これがおいしいやつ」と内心押していたケーキ(シンプルなシフォンケーキ。長男が好きそうなやつ。)は、子供の目に惹かれるものではなかったよう。
デコレーションにハーブなどついているのは、子供目線だと減点されてしまうよう。
「今日はいい日だな。楽しい1日だったねぇ。電車に乗ったし。ろうそくを消したのが楽しかった。」
とも。
楽しかったことに同意を求めてきた。
そうだね。
そのピカピカした笑顔が見られたので、母も楽しかったよ。