いよいよ手術
前日眠れない方には 安定剤も処方されます。
和多氏の場合は「麻酔であしたねりゃいいか」てなもんで、希望せず。手術前日は4人部屋でしたがのんきにもまずまず安眠。看護師さんはおそらく3時間ごとにはラウンドして 隣の人とかおむつ変えたりしてただろうに ぜーんぜん気づきませんでした。
朝は6時に検温開始ですが とりたてて9時前の手術室入室まですることなく 起き抜けにはまだ少し水分は取れました。ちなみに前日の固形物は22時まで。
浣腸とかもなし。和田氏は自然にすっきり。
直前にスナップボタンのたくさんついた手術用の病衣に着替え トイレに行って歩いて手術室へ。
すでに3名ほどのほかの患者さんも前に。
十分名前確認されます。
手術室はシンプル、メガネ外してたのであんまりよく見えなかったな。寒くもなかったし、病衣のまま手術台に横になります。下は柔らかいタオルが敷かれてあってこれまたよく寝れそうな・・・。
入ってわずか10分以内 研修医さんの点滴確保、今からお薬いれます。mask麻酔も始めますの声も途中でZZZ・・・ 秒殺です。
で名前を呼ばれたような・・・気が付きゃ病室で、痛みもなく、が首はおもだるー、起こしにくい。で覚醒。
術後は 点滴、創部の排液バッグが両鎖骨の下からニョッキリ、心電図モニター、尿管、血栓予防のストッキングと電気毛布、こんなところでしょうか。
昼前には帰室。夕方まではよーく寝ました。
夜はソロソロしっかりしてきて手元に置いて帰ってもらったスマホをいじりだし とりあえず写真撮ってみた。TVもつけてみた、寝たままだけど。
夜中 そろそろ腰が痛くなってきたが 思いのほか 尿管とか 頭動かすのが重たくて動きにくかったが 横向いたりはOK。
が 尿管が気持ち悪くなってきた。刺激で 尿意があったりして 初めて 患者さんの気持ちになりました。抜きたい気持ちわかるっ。
腰と尿管不快に対して 座薬入れてもらいました。
病院によっては 寝る前に管抜いて夜はトイレ行けるとこもあるようです。
翌朝は採血 清拭 ふつーのパジャマに更衣、念願の尿管抜去。
もう歩けます。
安定してたら 点滴と首から排液バッグをぶら下げた形になります。
腸蠕動を確認して (おならなんかそうそう出ますかいな)昼から粥食です。
マジマジ鏡の前で初めてどんなことになってるか確認。
頚部の創は丸首シャツのあたりに5cm強、手術用ボンドで傷の上をかぶせてる感じで防水機能もあります。その下側にドレーン(出血などを排出するための直径3.5mmほどの管で、持ち運べるポータブル吸引器につながっています)が入った状態。歩きの際は吸引器をポシェットに入れてぶら下げます。
全身麻酔後は 声がかすれたり少しのどの痛みがありますので 反回神経麻痺との鑑別は一両日わかりにくいです。
喫煙者などは 痰が切れにくい場合がありますので 少し傷に響きます。
傷自体の痛みでそう痛みどめの必要は感じませんでしたが
手術後数日は発熱が38度後半まであり 内服でロキソニンを数回使いました。
抗生物質の点滴が 数日行われますのでそうそう心配はいりません。
