今日はザ・タイガースの解散50周年になる。

いろいろな出来事を思い出す。

高校生の時、河原町で小中の同級生だったピーと偶然に会い、隣りにいたサリーを紹介された。ファッションは3人ともアイビーだった。3人でおにぎりを食べに行った。

ある日ピーがトッポを連れてきて紹介された。トッポもアイビーだった。そうして4人でサリーとプレイボーイズを結成した。

ある時ボーカルが必要だと思って、サリーと一緒にジュリーをスカウトした。

その後ザ・タイガースとして人気バンドになったが、1971年1月24日に最後のステージを迎えた。

解散は半年ぐらい前からするだろう…と思っていたので、その日はなぜか寂しい感じはしなかった。

リハーサルで武道館のステージに立った時、ああこれで終わりなんだとジワジワ実感して来た。

ライブが始まって1曲、1曲と終わって行くに連れ、もう皆んなとステージに上がるのはこれで最後と思うと、だんだんと悲しくなって来た。

他のメンバーを見まわすと、いつものライブの時の表情と明らかに違っていた。まるで悲しさを曲にぶつけてるように夢中に演奏し歌っていた。

♪青い鳥でジュリーと僕は泣いた。もうこれで終わりだ!と何度も何度も思った。

僕にとって1月24日は青春時代の終演だった。