皮膚科とステロイド | 末期ガンの夫と共に生きる  ~夫は天国に単身赴任中~

末期ガンの夫と共に生きる  ~夫は天国に単身赴任中~

夫の癌(皮膚ガン→骨→肝臓、肺に転移)、子育て、夫の癌をきっかけに始めた断捨離の事など家族の日々を綴っていこうと思います。

娘の異様な湿疹は、


ヘルペスと診断されるまで、実は4つの皮膚科ではなく、5つ…


5つ目(J皮膚科)は、木俣先生の前日にいきました。

だから、木俣先生がみた症状と全く同じです。


私は、写真と3ヶ月の経緯を書いた紙を渡し、ステロイドを塗ると、腫れることを伝えました。


J皮膚科の先生は、


医師「ロコイドがあわなかったと思うから、別のステロイドをだしますね。

塗り方は、看護師から伝えます。」


私「え!?」


医師「じゃぁプロトピックにしますか!?」


仕方がないので、

看護師さんから丁寧にステロイドの塗り方を聞いて、

ステロイドを持って帰りました…。



絶望ガーンガーンガーン



ステロイドを塗ったら腫れる、と訴えた患者に、ステロイドを処方するの?


ヘルペスにステロイドって…



「皮膚科の先生、ステロイドに頼りすぎパンチ!パンチ!パンチ!

なんでもかんでも、ステロイドだせばいいってもんちゃうで!!


と思ってしまった。


ちゃんと診断してくれるお医者さんって少ない事を実感、


そして、自分達も知識をつけないといけないと痛感しました。


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