娘の部活動
中等部の先生の子どもさんが、入部してきてから、おかしくなった。
先生同士…
忖度がスゴイ!
ウソやん!?っていうくらいの贔屓。
部活動に、ほとんどきていないのに、レギュラーって…
実績と実力から言えば、娘の位置だった。
あれは、同僚じゃないな…弱み握られてるの!?っていうくらい。
さすがの娘も、部活の文句が増えてきて、
ひとり親なので、
娘に共感しながら、俯瞰的な意見もいれながら、娘と話をする。
疲れる、これが…
夫にいてほしい![]()
最終的に、部活の顧問、先輩、娘全員に腹が立って、
「そんなに嫌なら辞めれば?」
と言ってしまった…
同級生同士が仲が良く、辞めたくはないらしい。
そして、部活に悶々とした娘が行きついた先は、
「勉強は、報われる!」
といって、勉強しだした。
部活は、報われない…と言いながら
なんやかんや、毎日、頑張って行っています。
できれば、生徒たちのやる気がでる、努力が報われるそんな部活動にしてほしい。
(多少の贔屓は目を瞑ります…)
顧問には、未来ある子どもたちに、人としてどう振る舞うかお手本になってほしいけど…
贔屓を正当化するために、嘘をつくから、基準がブレまくる。
(部活動きていないのに、伸びしろってナ〜ニ?)
まあ、分かりやすすぎる贔屓に、ある意味スッキリしたのかも←諦めたともいう。
大阪はコロナの変異株が猛威をふるっているので、いつ、オンライン授業になるか分からない。
全国大会の予選も無事終わるといいんだけど。
文句も聞いて、そして見守るのも疲れるけど、娘がコロナ禍で高校生活を楽しめる様に、しっかり栄養のあるごはんを作る!
私は、わたしのできることをしよう![]()