たろちゃんも、反抗してくるし、険悪なムードも多くなってきた。
落ち着くまで、別々の部屋にあえているようにする事も。
こういう時、どうやって接したらいいのか、すごく悩む
たろちゃんくらいのときには、もう私には母親がいなかったから。
記憶がないから、すごく不安になっていた

昨日、二人でTSUTAYAへ。
一つのDVDを手にとり、家に帰って二人でみた。
見終わった後、悩みはふっとんでいた

あなたの健康を守ります。
思わず抱きしめたくなる。
マシュマロみたいな。
ベイマックス(ケアロボット)
もう大丈夫だよ
と言われるまで、離れられません。
ベイマックスって、こんな映画やったん?!
号泣
ヒロのピンチには、必ず柔らかい体で受け止め、救い、ヒロが寂しい時には、抱きしめてあげて、間違ったことには、毅然とした態度で諭す。
大丈夫だよと言われれば、離れる…
子育てだよね、これ!!!!!!!!!!
(チガウノカイ?)
私は、たろちゃんのベイマックスになればいいのだ。
たろちゃんに、ママもベイマックスみたいに太れってイワレタ…
ソウイウイミじゃない
そして、気づいた。
いた…私のベイマックス…
父親だ
2度目の号泣
ないものばかりに気がとられるんだね。
いつも、いつも、私がピンチの時には必ず寄り添ってくれる。
ちゃんと見本がいました!!!!!!!
父はどんな気持ちで、今の私の状況を見守ってるのかと思うと…
夫が癌になってから、90まで頑張るって、言い出したもんね。
もうダイジョウブだよ…って言ってあげたいのに、まだまだ、言えなくてごめんなさい
まさか、ベイマックスを手にとって数時間後に、こんな気持ちになるとは、全く思わなかったな。
いやぁ~映画って本当にいいですね

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