今日は 先日 ルピシアのグランマルシェで教えてもらった インドで飲まれる古典チャイを作ってみました
使うのは CTCの紅茶(ルピシアだと シロニバリです)
まず 水を鍋で沸かし 紅茶・スパイス(紅茶用のスパイスを使うと便利です)を淹れ 沸騰し 茶葉がひらいたところで 水と同量の牛乳を。
牛乳を入れたら 沸騰前に火からおろします。
ここまでは、わたしも 知っていました。
しかし さらにおいしくするために もう一つ やるべきことがあったのです。
茶葉を漉したチャイを 別の容器に 空気をいれるように 高いところから 注ぐのです。
そうすると チャイの上に 細かい泡が。 これが おいしくなる秘訣なんだそうです。
写真では作った泡が消えてしまっていますが
でもおいしくできました。
紅茶の作り方は 本によって 多少ちがいます。
茶葉やスパイスのいれるタイミングや お湯の温度など、ちょこちょこと違いますが、要は自分が美味しい
と思える紅茶をいれれるようになればいいことなので お手元に茶葉がある方は 色んな作り方の中から 自分にbestな作り方を見つけるのもいいかと思います
これからは 暑くなっていくので ホットティーはもちろん アイスティーもどんどん紹介していきます
