リハビリの待ち時間に 読んでいた 『舟を編む』をとうとう 先日の火曜日に読み終えました。

この本を読んでわかったのは、辞書を作る人たちの大変さ。
辞書って 作るのに 膨大な 時間と 手間がかかる。 それに 人手もかかる。お金もかかる。
見出し語を決めたり 説明文を専門の方にお願いして書いてもらったり。 それが適当であるか を確認したり・・・。
読んでいて 登場人物のみんなに『がんばれ 』って声をかけたくなりました(笑)

私も多くの辞書にお世話になった。
ずいぶん 乱暴に扱っていたなぁ~と 今更ながら 反省

辞書『大渡海』の完成直前 悲しいでき事が・・・。 腰の電気中なのに うるうるきてしまい
鼻をすすっていたら 先生たちの『どうした あいつ・・・ 』みたいな 視線を感じました(笑)
やばいやばい

この日のリハビリは 同じ小中高のH先生。(歳は12も下だけど・・・
なんの話からか 小学校 中学校の校歌の話に。
2人で リハビリしながら 校歌を合唱。(周りの方 うるさかったかな
でも 1番はどうにか 覚えてるんだけど 2番とか3番とか どうしても思い出せない
卒業してから 随分時間たってるしね(笑)
そんなこんなで かなり 自由に楽しんでリハビリしてます。 

『舟を編む』読み終えちゃったし 次なに 読もうか 今 考え中です。
いい本あったら 教えてください