ダンナです。


箱根ガラスの森美術館はカミさんのオススメスポット。ちょうど『マリア・カラス~舞台を飾ったジュエル展― 女神( ディーバ )が愛したスワロフスキー― 』を開催中で、これが非常に楽しめました。全盛期がわずか10年ながら、不世出のソプラノとして歴史に名を残すマリア・カラス。そのステージを飾ったのは、スワロフスキークリスタルをふんだんに用いた豪華なイミテーション。ダイヤはもちろん、サファイヤのティアラも、パールのネックレスも、みんなスワロフスキー。ステージ用とはいえども、ディテールまで手抜きなしです。


もうひとつ。常設のデイル・チフーリ 氏の作品のインパクト。手塚治虫の世界(火の鳥の流刑星とか)です。


気が付けばもう16時。お食事前にひと風呂浴びたいので、宿へ向かいます。

今回のお宿は『フォンテーヌブロー仙石亭』
仙石亭
お部屋でのフレンチ懐石もお楽しみですが、正統派フレンチを堪能するためには、やはりメインダイニングでのディナーがオススメ。これまた、子供が生まれるとしばらくお預けの贅沢ですよね。お食事の様子はこのあとでビックリマーク