ドマゲッティは平凡な街でした。
大学都市で若い人が沢山いて、モールが沢山あって、マクドナルドとかセブンイレブンもあって。町の中心をずっとぶらぶらしてた。旅程の中にこんな日があっても楽しいかも。
勧められてたパスタキングが日曜は16時からとのことで行けず残念。
オスロブは本当に小さな小さな町。
オスロブの町もまた、海は綺麗だけどダイビングをするスポットではなかった。
ジンベエ見るところもジンベエがいるだけで、それ以外は特に何もないらしい。
詳しくは明日確認をしてくる。
フィリピン人はビリヤードが好きみたい。どこに行ってもビリヤード台がある。オスロブの街中にも。
ビー玉使ってビリヤード。
1回5ペソずつ賭けてるらしい。
10ペソ賭け金に寄付してきた。
オスロブの何もない感じすごく好き。
1日いれば十分だけど。
今日行った場所
●デパートのフードコート(朝食)
昨日に引き続きデパートのフードコート。
なぜか牛丼を食べる。オーナーが日本人のお店みたい。
昨日カフェに行ったら日本人いたし、お店に来てる日本人客もいた。
どうやらこの町には日本人がいるらしい。
牛丼は甘い味付けだった。オーナーは西日本の人なのだろうか。
財布だけ持って出かけたので写真はなし。
●オスロブへ移動
オスロブはセブ島の南の方。
青い現在地のところ。ここ数年ジンベエ鮫で注目されてる場所。100%ジンベエ鮫が見れるのはここくらいならしい。
①町の中を走っている乗り合いタクシーを探して船乗り場まで行く。
大通りを歩いていればすぐに見つかる。タンピと言えば船乗り場まで連れてってもらえる。20ペソ30分
②船に乗る。70ペソ25分
船が出発するのを待つが…何時に出発するかよくわからない。
行きに乗った船よりも立派な船の中で1時間待つ。
ようやく往路で船に乗った地域、Batoにつく。
③サイクルタクシー25ペソでバス停に行く。
④バスに乗ってオスロブに到着。40ペソ40分
やっぱり海が綺麗な国。
whale shark watching する場所と町は10kmほど離れている。
前日に入るなら町にいた方が良さそう。
基本的に1000ペソくらいのホテルで、安いところは400ペソからある。
ちょっと良さそうなホテルでお金ないからごめんって言ったら350ペソ値下げして1000ペソにしてくれた。それでもお金ないからごめんなさい。400ペソの民宿に泊まる。
●ウニを拾いに行く
「きっと取り立てのウニは美味しいに違いない」と一生懸命拾う。
トゲが刺さって痛い。適当に石で割って食べればいいやと思ってたけどとんでもなかった。
包丁とスプーン、タオルがないと無理。
人間本気になればなんでもやろうとするものです。ウニトゲが痛くて触れない。結果思いついたのがサンダルで拾う。食べるのは中身だから関係ないよね!
四苦八苦しながらも7個のウニを手に入れる。
ウニは高くても買った方がいいことがわかった。
●夜ご飯
バーベキュー203ペソ
やっぱり屋台は安いし美味しいに。
鶏の足を食べる。なかなか美味しい。コラーゲンありそう。左のは鶏の小腸。まずくないけど美味しくもなかった。
ローカル店45ペソ
焼きそばのようなものを食べる。美味しい!
フィリピンのローカル店はこんな感じ。鍋が並んでてそこから食べたいものを選ぶ。
肉まん12ペソ
豚マンだと言うので買うが、冷たすぎる。
アンがべちょべちょしてた。
バーベキュー130ペソ
バーベキュー美味しかったから、他のバーベキューのお店きてしまった。
日本にはないこの屋台って文化が好き。
本日の出費
交通費155ペソ
宿400ペソ
夜ご飯390ペソ
【合計】945ペソ