我が家のエンゲル係数は高めです。
人間は大人が3人で3万5千円から4万円(外食除く)といったところで、贅沢しているわけではありません。
犬は1頭(コーギー♀)だけなので月に数千円といったところです。
エンゲル係数の大部分を占めているのが猫のカリカリ(ドライフード)代です。
こちらが5万前後かかります。
それでも購入価格を抑えるための工夫はしています。
そのひとつが「Amazon定期お得便」の利用です。
Amazonの回し者ではありませんよ。
ただ定期的に同じ物を購入する必要のある方にはとても便利だと思います。
我が家のカリカリ
ピュリナワン ターキー8キロ
ピュリナワン サーモン4.4キロ
ピュリナワン ターキー&チキン(インドアキャット)2.2キロ
ピュリナワン ターキー(避妊&去勢手術後)4.4キロ
サイエンスダイエット チキン 25.2キロ
以上ざっと44キロです。
ローリングストックしていますので、実際の消費量より少し多めに購入しています。
割引率が定価の15%ほどあり、とても助かっています。
この量ですし。
玄関まで届けてくれるのもありがたいサービスです。
この他の猫費用としてはトイレ関係が2万円前後、おやつが3ヶ月に1回の購入で2万円から3万円。
病院代の貯金が2万円前後で、10月と9月に2頭が抜歯手術を受けていてそれぞれ5万円ほどかかりました。
その他に月1度の通院と服薬治療が必要な華(ハナ♀)がいます。
この子はてんかん持ちで予防薬の投薬がかかせません。
病院も主治医の好意で割引をしていただいており、格安の費用で診ていただいています。
動物病院は人間のような保険はありません。
我が家のように多頭飼いは動物保険は割高で加入できません。
我が家の猫たちは先生に助けられて生活しています。
猫の保護活動のひとつとしてミルクボランティアをしていますので、子猫を預かるとミルク(1800円ぐらい)、ほ乳瓶、シリンジ、離乳食などが私の負担となります。
医療費は保護会で負担してくれるように変わったので、ずいぶん助かります。
*ミルクボランティアは子猫を里親さまに譲渡するまでお世話します。
こうして書き出してみるとうちは猫が多いなぁと思います。
24頭います。
いつのまにか増えていました。