例えば、やりたい事をやってみた。
欲しいお菓子を買いに行った。
そこで人混みにまかれ、手が引きちぎれそうになるくらいの時間並び、お菓子は買えたが時間に余裕がなくなり、がめつい人達をみて気分も悪くなり、憔悴しきってしまった。
作りたい料理に挑戦してみた。
時間かけた上失敗し、体もぐったり疲れ、残った料理は捨てるハメに。トホホ。これを何度も繰り返している。
愚痴は聞くばかりで言えていない。
言ったところで、考え方が違うことを思い知らされて落ち込むだけ。
これがやりたいことをやれていないってこと?
そんなわけで、性懲りもなく定型文を実践し続けるのである。