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ペンシルべニア州フィラデルフィア
パーソニアスポーツ・アリーナ
での出来事でした
ステージで「Don’t Be Cruel」を
始めようとしたちょうどその時
観客の最前列にいたトレンチコート姿の
男がステージめがけて卵を投げつけました
投げたのはヴィラノバ大学の
男子学生4人とされ、逮捕された
卵はエルヴィスには当たリませんでしたが
スコッティ・ムーアのギターの弦に当たり
アンプを通して妙な音が鳴り響きました
エルヴィスは一瞬怒りの表情が
見えましたがすぐにユーモアで対応
「He got egg on his guitar. Whoever threw that will never make the Yankees.」
"ギターに卵がついたな。
あいつはヤンキースにはなれないよ"
的に当たらなくて下手だったなという
ジョークを飛ばし、
ショーを続けたそうです。
エルヴィスの頭の回転の素晴らしさです
ニューヨークとフィラデルフィアは
車で2時間弱の近さ
だからヤンキースのジョークが
会場でウケました
咄嗟の出来事なのに臨機応変な
ジョークを飛ばして素晴らしいです![]()
男達は逃げようとしましたが、
セキュリティに抑えられる前に
観客の少女たちがハンドバッグや拳、
手に届くもの全てで彼らを
既にボコボコに
殴りつけてました![]()
エルヴィスに何をする!って
感じですよね
秩序破壊の罪
一晩留置場に拘束され
翌日裁判所で注意を受けています
翌日、卵を投げたのは20才〜21才の
大学生で、
大学は停学処分にしたいと言い、
警察も告訴しようとしているという
知らせが届いた。
両当局はエルヴィスに今後の対応を尋ねた。
"It's just a damn college prank,"
ただの大学生の
いたずらだよ
と彼は言った。
"The kid wanted to be the guy that threw
an egg at Elvis Presley.
I am or are or is not ain't
pressing any charges."
あの子は
エルヴィス・プレスリーに
卵を投げた男に
なりたかったんだ
私は告訴するつもりはない
彼はまた、大学側に、
その子を停学処分にしたくないと
大佐に
伝えるよう指示した。
卵を含め、あらゆる問題が
降りかかってくるにもかかわらず、
エルヴィスがほとんどの場合、
礼儀正しく公正な態度を保とうと
努力していたことに、
驚かされる
エルヴィスは常に暴力や攻撃に
晒されてました
『監獄ロック』の撮影中、
エルヴィスは登場人物の髪が
囚人風のクルーカットからより
馴染みのあるエルヴィス風に
伸びていくため、いくつかの異なる
ウィッグを着用しなければならなかった。
スタジオの理容師が、
クルーカットのウィッグの下に被る
メッシュをエルヴィスの頭に
合わせようとしていた時、
突然顔色が青ざめ、震え始めた。
「どうしたの?」
「…ぷ……プレスリーさん」
声を詰まらせながら言った。
「……か、髪を少し切っちゃったんです。」
エルヴィスが唇を噛んでいるのが見えた。
「どれくらいひどいんですか?」と
エルヴィスは尋ねた。
理髪師が答える前に、
タトルは理髪師を叱り始めた。
エルヴィスはメイクアップ担当の
ビル・タトルを、とても落ち着いていて
上品な物腰だったので、冗談で反対に
「ワイルド」と呼んでいたが、
今タトルは正真正銘の
ワイルドになっていたのだ。
彼はエルヴィスがいつも髪のことを
気にしていたことはよく知っていたし、
もしエルヴィスが少しでも動揺した
態度を見せたら、その理髪師は
即刻解雇されていただろう。
しかし、エルヴィスはできる限り
冷静さを保っていた。
『いいかい、タトルさん
これはただのうっかりミスなんだ
この人はちゃんと
仕事をしようとしただけなんだよ
だからさ、できる限り
上手くごまかしてくれよな』
その後数日間、撮影では
エルヴィスの髪を切られていない側が
映るようにカメラの角度を少し変える
必要があったが、結局は何の問題もなく、
理髪師もクビにならずに済んだ。
多くのスターなら子どもっぽく怒りを
爆発させて、即クビを要求した
かもしれない場面だったが、
エルヴィスはそうしました
エルヴィスは
「小さな立場の人」
をかばうスターでした
以前でもここで紹介しましたよね
エルヴィスは
一生懸命やったことで叱ったりは
しないと
監獄ロック撮影開始前に
エルヴィスがゴスペルを数時間も
歌い続け、プロデューサーに注意を受け
滞在先のホテルに帰ってしまった話は
以前しましたが、
その夜のエルヴィスは
かなり荒れました。
エルヴィスがひどく暗い気分に
なっているのは明らかだった
投げるボールがなくなると
彼はビリヤードのキューを手の中で回し
ゴルフクラブのようにビリヤード台の
バンパーに振り下ろした。
バンパーはミサイルのように飛び出し
部屋の向こう側の大きな窓を破壊した。
バンパーがすべて吹き飛ぶと
エルヴィスはビリヤードのキューを投げ捨て
ビリヤード台の端を掴んでひっくり返し
テーブルが割れるまで蹴りつけた。
ホテルの部屋は滅茶苦茶でした
「大佐、どうするつもりですか?」と
ジョージ・クラインは尋ねた。
「階下に行って、マネージメントに、
君たちが大騒ぎして部屋を
めちゃくちゃにしたと伝えてこい、
そして喜んで弁償するつもりだ
ということも伝えろ」
大佐はエルヴィスに話しかけることなく、
踵を返して出て行った。
午前9時にエルヴィスに迎えが来たが、
スタジオに向かう車中、
エルヴィスは一言も発しなかった。
彼はサウンドステージに上がり、
ピアノの前に座り、
そして前日の様にゴスペルを歌い始めました
スタジオの担当者の何人かの顔が
青ざめるのを見たような気がしましたが
エルヴィスはほんの数曲を歌っただけで
準備万端の状態にまで仕上げました
彼は一日中、精力的に仕事をこなし、
映画音楽の録音で『監獄ロック』の
残りのサウンドトラックを
ほぼ完成させました
この出来事を振り返ると、
当時のエルヴィスがいかに自分の音楽に
情熱を注いでいたかを
痛烈なまでに思い出させられます
エルヴィスはある程度までは
頼まれたことは喜んでこなしましたが
ミュージシャンとしての彼のプロセスを
誰かが、あるいは何かが邪魔すると
彼の中に眠る怒り狂う虎が
解き放たれたのでした
ちょっと切ない曲のご紹介
エルヴィスのリトル・ワンとして
愛されていたアニタ・ウッド
これはアニタの声なんだよ!
って友達に自慢していましたよね
『ハワイアン・ウェディング・ソング』
残念ながらエルヴィスのバージョン
ではなくて
Andy Williams
映画「ブルーハワイ」よりも前です
結婚の誓いの部分で
女性ヴォーカル部分の
結婚します I do〜♫Love You〜♫
という所です
エルヴィスを想って歌っていたでしょうね
罪な男だぜ!
Andy Williams
Hawallan Wedding song

